こんにちは(」・ω・)

昨日は仕事納めの会社が多かったのではないでしょうか。

自分がよく利用する隣町の図書館も年内の開館は昨日まででした。

年末年始に読む本がなくなりそうだったので、図書館へGO!!

車で行こうかと思ったのですが、昨日は天気が良かったので歩いていくことにしました。(・∀・)つ

歩くこと約50分。
予想以上に時間がかかりました(笑)

まずは、読み終わった本を返却。
そして、新しい本を物色。

1時間ほど悩み、3冊借りました。
家にまだ5冊あるので、年末年始は乗り切れそうです。( -д-)ノ

往路に50分かかったということは、当然、復路も50分かかります。
自販機で飲み物を買い、喉を潤してから家を目指して歩き始めました。

20分ほど歩くと、目の前のコンビニから一人のおじいちゃんが出てきて
ヨロヨロと歩いていました。

「足が不自由なのかな?大変だな。」

数メートル歩いて、おじいちゃん、停止。

「休憩かな?」
と思っていると、おじいちゃんがその場でしゃがみこんでしまいましたΣ(=゚ω゚=;)

これはまずいと声をかけると、突然足がしびれて動けなくなってしまったとか。
命に別状はないようなので、良かったです。

ただし、何かに掴まらなければ歩けない状態。
周りは畑ばかりで掴まるところがありません。

目的地は数十メートル先のマンションということで、僕が肩を貸してマンションまで付き添いました。

足に力が入らないので、ものすごく僕に体重をかけてきます。
また、倒れそうになる恐怖心からか、信じられないくらいの握力で僕の腕を握ってきます。

痛い、痛い、腕握りつぶされちゃうよ。
それに、交通事故の後だから、そんなに寄りかかられると首と腰も痛いんだけどΣ( ̄ロ ̄|||)


などと思っても口にしませんでしたよ(笑)

そして無事、マンションに到着。
部屋の前まで送り届けると、おじいちゃんの奥様と遭遇。
事情を説明して一件落着.。゚+.(・∀・)゚+.゚

なんとも運のいいおじいちゃんだったなあと思いました。
まあ、動けなくなったのはついてないかもしれないけど、いいタイミングで僕と遭遇したわけで。
この日、僕が普段通り車で図書館に行っていたら、このおじいちゃんはどうなっていたことやら。

そして、夜。
昨晩は地震がありましたね。

茨城震度6弱。

その時、おじいちゃんの言葉を思い出しました。
「息子がこっちに住んでいるから、年末年始だけ茨城から来たんですよ。」

う~ん、おじいちゃん。
あなた、やっぱり運がいいですよ( -д-)ノ


今日はここまで。
ではでは( ̄^ ̄)ゞ


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