こんにちは(」・ω・)
7日と12日、柔術の稽古に行きました。
いや~、何度稽古しても難しい(笑)
姿勢の維持、
皮膚を通して伝わる相手の重心、
などなど。
技の手順を覚えても、これらができていないと
全く技がかからない(; ̄Д ̄)
相手の体格がごつくて腕力がある人だと
腕を握られただけで無意識に姿勢が崩れてしまう(≡ω≡.)
これは強い外力に対して身体が勝手に反応して
力んでしまうからなのですが。
身体が力んだ状態だと、皮膚を通して相手の状態を得ることも
出来なくなる。
そして、力任せで技をかけようとしてしまい
全くかからないという負の連鎖( ̄▽ ̄;)!!ガーン
ではどうすればよいかというと
常に「平常心」を保つ。
または、ブレても、すぐに平常心に戻す。
・・・、そんな簡単にできるか~~~(#`皿´) ムキーーーー!
いかん、いかん。
この感情の起伏がいけないんだ(笑)
そういえば「ヒカルの碁」では、
伊角さんがこの「平常心」の壁を乗り越えてプロ試験に合格しましたな(*´ェ`*)
だけど、
言うは易し、行うはガタピシ。
懐かしのガタピシ
昨年までは技の手順とか、身体の姿勢を意識していましたが、
今年は「心技体」の「心」に重点を置いて稽古に臨もうと思います( 一一)←平常心の顔
今日はここまで。
ではでは( ̄^ ̄)ゞ
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